父さんはデザイナー

デザイン、モーショングラフィック、アプリ開発などを中心に自分がインプットしたものを吐き出していきます

社会人としての信頼と仕事の実績

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21日間ブログ更新チャレンジ6日目。

昨日、4~5年ぶりに専門学校時代の友人から連絡がありました。

動画編集の案件で、ご相談があるのですが、お時間ありますか?

ビジネスマン。こんなやりとりはしたことがない。自分も社会人として返信「お待ちしております」。

今日は、友人とのやりとりの中で感じた、仕事の実績と信頼について書きたいと思います。

 友人としての信頼があったから相談にきてくれた

転職活動をしていると「実績」と「信頼」という言葉はよく耳にします。

  • どんな人間かわからないから「実績」を重視する
  • 「信頼」関係があるから、仕事を任せる

友人は「確かアイツ動画制作やってたな」という情報と、専門学校からの友達という信頼関係だけで仕事の相談にきました。

むしろ信頼関係があったからこそ相談にきてくれたのだろうと思ってます。

実績を見せることで、話がスムーズに

「動画制作やってたな」だけでは、この会社がどんな仕事をするのかわかりません。なので、打ち合わせ前に会社の実績を見てもらった上で、案件について打ち合わせをしました。

制作物を見てもらったことで、話しがスムーズに進み、動画制作の案件を受けることができそうです。

いくら友達同士でも、どんな仕事をするのかがわからない会社に、いきなり仕事を振るのは難しい。信頼がチャンスを作ってくれたのであれば、実績でそのチャンスを掴み取る。

まとめ

実績があっても信頼がなければ駄目だし、信頼があっても実績が乏しければ駄目。

信頼を積み重ね、実績を作る。実績を積み重ねて、信頼を作ってもいい。ただ、それはすぐに手に入るものではないと思うので、日頃の行動や仕事への姿勢・仕事への取り組み方が呼び込んでくるもの。なんだと思ってます。