父さんはデザイナー

デザイン、モーショングラフィック、アプリ開発などを中心に自分がインプットしたものを吐き出していきます

アラフォーデザイナーの転職日記3--証明写真撮影と初応募--

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転職日記3!ということで、今回は「証明写真撮影と初応募」について書いていきます。ちなみに前回はこんな感じの内容でした。

papawadesign.hatenablog.com

 

 写真館で証明写真撮影

履歴書、職務経歴書ポートフォリオが揃ったので、残るは証明写真だろ!ってことで近所の写真館で撮影。最初、ボックス型の3分間写真にしようと思ったのですが、クオリティを考えて写真館を選びました。

写真館で撮影する3つのメリット

1.服装や表情のアドバイスをもらえる

スーツ、ネクタイ、シャツはどんな組み合わせが効果的なのか、表情はどんな感じがいいのか、自分ではわからないことを客観的に、そして経験則に基づいてアドバイスしてくれたので助かりました。

僕は、スーツ2着+シャツ2枚+ネクタイ2枚を持ち込んでアドバイスしてもらいました。行く前に電話して、こんなスーツがあるんだけどって連絡しておくとスムーズに進みます。

2.撮影後にどのカットがいいか相談しながら決められる

僕が行った写真館は、撮影後にiMacでデータを見ながら「このカットいいですね」なんて話をしながら最終データを決めていきます。

微妙な違いの笑顔に優先度を付けてくれたり、履歴書はこっちの笑顔のバージョンがいいなどのアドバイスをもらえます。

そして、最終データが決まると染みや髭の青い部分を修正してもらい完成です。

3.データでもらえる

WEBで応募できる時代なので、写真のデジタルデータは必須です。キレイに修正されたデータを、CDなどのメディアで受け取ることができます。

まだ、転職に成功した訳ではないですが、写真館で撮影して良かったなと思います。クオリティもそうですが、自分のモチベーションが高まるのがよくわかりました。

証明写真はぜひ写真館で!

ちなみに僕はここで撮影しました。

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転職サイトから企業に初応募

初の応募は、登録してある転職サイトに掲載されていた「撮影・編集クリエイター」でした。完成したばかりの履歴書、職務経歴書、証明写真を手元に用意して応募。書類審査は転職サイトのレジュメのみで受けることができたのでスムーズでした。

後日、結果がメールで送られてきました。久しぶりの外部からの評価、社内では味わえない緊張感。

結果は、駄目でした…。

用意した書類、写真を使うことなく一発目の応募は終わりました。

準備で応募のハードルが下がる

やっぱり、応募するのって、WEB上とはいえ怖さと緊張感があります。しかーし、書類・ポートフォリオをしっかり準備しておけば、そこのハードルは越えられる。まぁ、落ちましたけどね。

転職の準備必要です。準備に時間が掛かりすぎるのは、逆効果なので完成させることを目標に作業。細部を気にしているのは、今のところ自分だけです。完成させて応募して、駄目だったらブラッシュアップする。書類も自分。

長い戦いになりそうですが、いきなり最終形態には変身できないので、地道にパワーアップしていこうと考えているアラフォーデザイナーです。