父さんはデザイナー

デザイン、モーショングラフィック、アプリ開発などを中心に自分がインプットしたものを吐き出していきます

PS4を買ってから購入した4本のゲーム

21日間ブログ更新チャレンジ5日目。

最近の仕事が終わった後の行動パターンは

  1. 家族で夕飯
  2. お風呂
  3. 子供が寝たら、ブログ執筆
  4. イラストを描いてInstagramにアップ
  5. モンハンワールド!!!(一番最高な時間)

ということで、今回はPS4を買ってから購入したゲームソフト一覧です。

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 1.ドラゴンクエスト

ヤマダ電機で、本体と一緒に新品を購入

これのためにPS4を買いました。これがPS4でリリースされていなかったら、我が家にPS4はなかったでしょう。それぐらい大きな存在です。

PS3で十分だったし、やりたいゲームもなかったところに現れた救世主です。うちの奥さんもドラクエ好きだったので、満場一致で買うことになりました。

CMみたいに、久しぶりにワクワクしたし、ドキドキもした。改めて、ドラクエで育ったんだなと実感。おすすめの1本です。

2.龍が如く6

龍が如く6 命の詩。 - PS4

龍が如く6 命の詩。 - PS4

 

〇GEOで中古を購入

ドラクエロスを緩和してくれたのが、長い付き合いになる。桐生ちゃんでした。

もう、マンネリ化してるし、プレイしなくてもいいかなと思っていたけど、桐生一馬最後の物語を見ずに、先には進めないということで購入。

40を過ぎても、裏社会から狙われる桐生ちゃん。そして、相変わらずの超人ぶり。安定の桐生シナリオでした。

ここまでくると、本当に好きじゃないとプレイできません。

桐生好き、龍が如くファンにはたまらない1本です。

3.スーパーロボット大戦X

 〇弟から借りてます

龍が如くも終わったし、何をやろうかなと迷っていたときに、弟が貸してくれました。

我が家は、僕も父も弟も昔からスパロボ好きです。ファミコン時代の第2次から始まり、現在はX。僕は、しばらく遠ざかっていましたが、弟はしっかりと血を受け継ぎ、ほぼ全シリーズプレイしてるみたいです。

前にプレイしたのはα?だったような気がする。

ワタルが参戦する情報は得ていたので、気になってました。いやー久しぶりにやると面白い!システムもアニメーションも進化してるし。プレミアムアニメソング&サウンドエディションだったので、音楽にも感動しながらやりました。

そんなこんなで、現在2週目をプレイ中です。

スパロボファン、ワタルファン、そして勇者シリーズが好きな30代後半から40代前半男子におすすめの1本です。

4.モンスターハンターワールド

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 

〇GEOで中古を購入

そして、現在進行中のゲームはこれです。モンスターハンターワールドです。やばいです。半端ないです。すぐに買ってください。

早く、ブログを書き終えてモンハンやりたい。

3rdでPSPが燃えるんじゃないかってぐらいやって、4Gでちょっと飽きて。XとかXXはやらなくてもいいかなと思ってましたが、映像のクオリティと新システムが楽しそうだったので購入。

モンハンのいいとこは残して、据え置き機でプレイしやすいデザインになっていたのが感動的。コントローラーでやるモンハンも新鮮で、ゲームに没頭できます。

モンハン好き、モンハンから遠ざかっている人におすすめの1本です。

まとめ

ドラクエの発売が去年の7/29なので、PS4を買って1年。やるゲームのペースは落ちてますが、ゲームをやめることはないので、人生を楽しくしてくれるアイテムとして、うまく付き合っていきたいと思います。

 

導入して良かった3つのWEBサービス

21日間ブログ更新チャレンジ4日目。

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昨日の記事で、自分の中の仕事のやり方をアウトプットしてみて気持ちが良かったので、今日もアウトプットします!

papawadesign.hatenablog.com

 今日は会社に導入して良かったと思うWEBサービスを紹介します!

 Slack

slack.com

ベタベタですが、Slackです。社内では、話題になる前から導入してました。

何と言っても、チャット形式でチャンネルごとに分かれている!もうこれだけで十分です。アプリケーションの連携や、ポスト投稿、メンション機能など便利過ぎる。LINE垂れ流しもなくなり、最近の業務がスムーズになったのは、本当にslackのおかげです。

asana

asana.com

slackと並んで会社の2大ヒーローです。タスク管理が劇的に楽になりました。誰が何をやっているのか、何をやらなければならないのか。これらを可視化して、社内で情報を共有できたことは大きな進歩でした。

そして、なんと言ってもslackと連携できる点は魅力です。関わっているプロジェクトの新しい作業、完了した作業、スケジュールの変更などがslackに流れてくるのは、社内の動きもある程度わかるので便利です。

Prott

prottapp.com

アプリのプロトタイプ作成サービスはいろんなものを試しましたが、辿りついたのはProttでした。

UIのわかりやすさ、使いやすさ、作りやすさはProttが一番良かったですね。最初はフリープランで使ってましたが、今はプロジェクトも増えてきたので、Proプランを使ってます。

まとめ

こういったWEBサービスをうまく活用することで、劇的に作業効率は変わります。新しいワークフローに慣れるまで時間が掛かります。なので、使用する際のルールや、レクチャーなどをしっかりとやっていく必要があります。

活用方法などはWEB上にたくさん上がっているので、導入するための判断材料になると思います。スタートは少人数で、そこから徐々に増やしていくのがベストだと思います。

動画制作におけるアイデアとコンテ

21日間チャレンジ3日目。

今回は、生業としている動画制作からアイデアとコンテについて書きます。自分の仕事の仕方を文章にするのは初めてですが、一度アウトプットしておくのは大切なことなんだろうと、なんとなく感じてます。

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 仕事の流れ

仕事のジャンルとしては、モーショングラフィックス、企業VP、医療用教材、既に撮影してある写真や動画を使って、かっこいいPVを作る。などです。

プロジェクトの概要を確認し、ヒアリングが終わってからアイデア出しに入る訳ですが、いつも考えることはこんな感じです。

  1. 構成
  2. テーマ
  3. トランジション
  4. モーション
  5. 演出
  6. 音楽

これらのことを裏紙を使ったメモ帳に、書き溜めていきます。書き溜めていくと、これだ!というものに出会うので(出会うまでが長い、大概は苦しい)、今度はそれをコンテに起こす。コンテが完成したら、素材の準備、編集、MAと進み納品します。

イデア出しのための裏紙

僕がアイデア出しに使っているのは、100円ショップのクリップボードに使わなくなった紙をはさみ、その裏をノートとして活用しています。

 画像はAmazonのものですが、100円ショップで売ってます。

A4 MDFクリップボード230mm×315mm 【まとめ買い12個セット】 32-852

A4 MDFクリップボード230mm×315mm 【まとめ買い12個セット】 32-852

 

 ノートもあるのですが、アイデアをひたすら出していく作業は、

クリップボード+裏紙

が一番相性がいいですね。

とにかくひたすら書きます。イメージイラスト、モーション、トランジションなどを書き殴る。頭の中に飛び出してきたものを、捕まえて裏紙に書き起こす。

この作業を続けていると、これだ!というやつと出会う瞬間があります。そいつを逃さずに、更にブラッシュアップさせると1つのアイデアになり、このアイデアに納得できればコンテを起こします。

イデアをコンテに起こす

イデアと出会ったら、コンテを起こします。気を付けるのは、全体の流れとテンポ、伝えるべきことがしっかりと伝わるか。

イデアをコンテにする段階で、違うなとか、面白みに欠けるなどがあれば、アイデア出しに戻り、再度出会うまで考え、書き殴ります。

コンテは動画の設計図なので、社内社外問わず、誰が見ても理解できるように作り、作業がスムーズに進むように心掛けています。

まとめ

こうやって自分の作業のワークフローを書き出してみると、アイデアといかにして早く出会えるかが、鍵になってるみたいです。

重要になるのが、アイデアの引き出し、情報のインプット、良質なアウトプットを行い形にする。これらを怠ると、アイデアとの出会い率が下がり、全体のスピードとクオリティが下がっていくと思います。

常に持続と進化が必要だということですね。

デザイナーとクライアントと決裁権

21日間チャレンジと称してブログを更新してます。

2日目にして、ネタが無い…。時間を掛けて、完璧な物を出すより、ある程度の物を出して反応を見る。そんな感じでやろうと思っていたのですが、かなりしんどいですね。いつもはじっくり考えてから書くタイプなので、これだけ時間が短いと本当に書くことが無い。

閃いた!今回はデザインや動画などの制作物と決裁権について書きたいと思います!

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 最近思うのは、動画やデザインなどの制作物で担当者が複数いて、しかも決裁権が誰にも無いパターンの仕事は効率が悪いし、残業の元凶だし、誰も得しないということです。

担当者が複数いる

最初から、担当者が複数いようが、後から増えようが結局のところ、意見がまとまることは無いです。これは僕の意見なんで、そうじゃない場合もあるでしょう。しかーし、昔から、このパターンは意見がまとまらない。

そして、意見がまとまらないと修正が入ります。これの永遠ループ。制作前に契約書を交わしてないと地獄をみます。

この状態になると、何のために作っているのかが、誰にもわからなくなります。ユーザーのため、お客様のためと言いますが、結局は上司のため、自分のために作る。

何故、意見がまとまらないのか?

  • 担当者が多すぎる
  • 担当者同士のコミュニケーション不足
  • 年齢がバラバラ
  • 役職がバラバラ

初期段階のヒアリングの時点で、意見が合わないことが多い。

僕が考える最大の要因は「誰にも決裁権が無い」ということです。担当者同士で決めて、確認をしてもらうとアイデアがひっくり返ることがある。これは、担当者に決裁権がなく、かつ上司や社長がイメージした物と、明らかにかけ離れている時に起こる。

担当者レベルで決裁権があれば、もっとユーザーに寄り添った仕事ができるのにと思ったりします。上司や社長の顔色を伺いながらの仕事になるのは窮屈です。

どうしたらいいのか

プロジェクトをスムーズに進め、ユーザーファーストで、無意味な修正を無くし、仕事に熱中できるか。

自分なりに考えてみました。

  1. 契約書を交わす(修正は何回以上は有料などの項目を盛り込む)
  2. 事前ヒアリングを徹底する
  3. 担当者の窓口を作る
  4. 1つ1つの工程で、しっかり確認を取りながら次に進む
  5. ターゲット、コンセプト、スケジュールを常に確認する
  6. ぐうの音も出ない程の完璧な提案(理想)

まとめ

クライアントから依頼を受けて、仕事をするのは間違いないですが作ったものを使うのは、その先にいるユーザーであることが多いです。

それを忘れずに、デザイン力・構成力・提案力・交渉術のスキルを上げ、自分自身の能力を上げる。

しかし、そう簡単にいかないのが現実です。決裁権を持つ人の好みに合わせたり、何パターンも提案したりすることあるでしょう。

それが嫌になったら断る、または、作る工程をガチガチのテンプレートに固めてください。工程のテンプレート化は、会社でも進めようと思っています。

まあ、いろいろ書きましたが、正解はわかりません。ただ1つ、作るものに嘘があってはいけないというだけです。

株式会社LIGの会社説明ツアーIN札幌に参加しました

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先週の7/26(木)に、札幌で開催された株式会社LIGの「STAND BY ME 全国会社説明ツアー2018」に参加しました。

liginc.co.jp

 飲みながら会社説明会

事業内容とか社内の雰囲気、福利厚生とかの話が聞けるのは、どこにでもある会社説明会。だが、説明会をやるのはあの「LIG」。どんな感じでやるのかなとツアー概要を読んでいたら「開始からずっとお酒を飲みながら和やかに行いたいと思います…」

会社説明会を飲みながらやる??さすがLIGさん。酒と説明会。LIGの会社説明会に相応しい組み合わせです。

飲み会のノリ

ブログ読んだりしてるけど、正直この会社が何をしたいのか?どんなスタンスで働いているのか?なんてのはまったく想像できなかった。

会場に着くと、キャップ、サンダル、Tシャツ、ハーフパンツの兄ちゃんたちが4~5人。説明会ページの写真に載っていた人たちだ!名前を伝えると「お酒選んでください!ハイボールも作れますよ!」と完全に飲み会のノリ。近所のマイバスケットで買ったビール、酎ハイ、ウイスキーが並び、席には簡単な酒のつまみ(トップバリューのおつまみセット、ハッピーターンブラックサンダー)が置いてあった。

ビール(サッポロクラシック)を飲みながら開始を待っていると、社員の人たちはハイボールをガンガン飲む。開始の時間が近づくと、どんどん会場が埋まっていき、乾杯の嵐。開始前には、会場がいい感じの雰囲気。だがそれは会社説明会の雰囲気ではない。

スゲー熱い会社

説明会が始まると、会場の熱気はぐんぐん上がり、色々な質問が出る。それを社員の人が熱い気持ちと、熱いテンションで答えてくれる。

「やりたいことを自分たちの好きなスタイルでやる」

でも、それをやるには信念を持って仕事に挑み、結果を出し、実績を作り、信頼を得る。信頼が無ければ、好きなスタイルで仕事はできない。

めちゃくちゃ熱い会社だ!

自分は何が好きか?何ができるのか?

採用基準は何ですか?ポートフォリオはどんなものがいいですか?など直球な質問も飛び交う。

  • 好きなことは、とことん好きになれ
  • アウトプットをたくさんする(写真、文章、デザインなど)
  • 誰でもやれるような準備は最低限しておく(WEBサイトを作って公開するとか)
  • 初対面の人に信頼は無い。だからこそ実績や作品で判断する。

この話を聞いて、自分は好きなこと、やりたいことに真摯に向き合っているのか?どっかで擦れて、格好つけてるんじゃないか?そんなことを考えさせられました。

まとめ

「Life is Good」を理念に、はしゃぎ、熱く、こだわり、自分たちのスタイルで働く。全ては、そこに「Life is Good」があるのか?

本当にこの会社で働けたら楽しいな!と思う反面。自分には、何ができるのか?実績や信頼を証明できるのか?そんなことを考えました。

会社説明会で、ここまで深く考えることは無かった。飲みながら、熱く語り合い、考える。何のために働くのか?そこの答えが、ものすごくシンプルで熱いものを持っている会社。

僕の目には、LIGはそんな会社に映りました。

アラフォーデザイナーの転職日記5--初めての実技試験--

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時が経つのは、早いもんです。気が付けば7月ももう終わりですね。最近の転職活動は、求人を眺めるだけの日々。まぁ、正直、テンション下がってます。

という訳で、転職活動日記第5段は「初めての実技試験」です。

前回は、こんな感じです。

papawadesign.hatenablog.com

 先輩に紹介してもらう

ある先輩と飲んでるときに「転職するなら、面白い会社があるから受けてみたら?」と言われ、更に「その会社に知り合いがいるから、こういう人間が受けるからよろしくって伝えておくわ」というアシスト付き。

運よく募集していたこともあり、事業内容などを調べた上で、応募しました。

最初の面談

自社サービスを運営している会社なのですが、まずは会ってお話ししませんか?という連絡があり、会社帰りに面談することになりました。面談が決まってから、ずっとスーツをどこで着替えるかに執着していたところ「私服でお越しください」という連絡がきて、コインロッカーの下調べとシミュレーションは生かされませんでした。

面談で話したのは、こんな内容でした。

  • 会社概要
  • 事業内容
  • 売り上げ
  • 将来のビジョン
  • 社内制度
  • 採用後の働き方と条件について
  • 上記の話を聞いたうえで、受けるかどうかの最終確認

面談が終わった後、こんな会社で働きたいと素直に思いました。

書類審査突破

働きたい!と思いましたが、未経験の業種だったので、書類審査で落とされるのは覚悟してました。

予想に反して、書類審査突破!落ちるのを覚悟していただけに、喜びは格別でした。

実技試験

書類審査の合格通知と共に、実技試験に関する説明が記されてあった。

その内容は、架空サービスの企画書を作るという内容でした。何点かの決まり事があり、それを満たした上で、オリジナルの企画書を作る。締め切りは決められておらず、提出した日が締め切り。

企画書という難関

今の会社では、企画書を作っても「いいね」で終ってしまい、作っても意味がない!という雰囲気が蔓延しているので、企画書をまともに作ったことは無いです。

企画書の作り方を調べながら、企画の概要を固めることにしました。

会心の企画書完成

ターゲット、ニーズ、市場、機能、デザイン。様々な要素を一つにまとめた会心の企画書が完成!当初の予定より遅れたが、自分の中では納得できる企画書だったと思います。

衝撃の不合格通

会心の企画書を提出してから、2~3日ぐらいで連絡がきました。不合格通知です。かなりのショック。会心の企画書が駄目でショックではなく、この会社で働くことができないということが、計り知れないダメージを僕に与えました。

第3者に企画書を読んでもらう

会心の企画書のどこが駄目だったのか?この会社を紹介してもらった先輩に、お願いして見てもらうことにしました。ちなみに先輩はWEB会社の企画・営業です。

先輩からの感想をまとめました。

  1. お洒落さがない
  2. ワクワク感がない
  3. 全体像がわからない
  4. 細部の詰めが甘い

ボロボロです。会心の出来だと思っていたのは「自分」だけでした。その後も何人かに見てもらい感想を聞いたところ、その場で説明しながら見せると「いいね」となるが、企画書単体で見たらどう?という聞き方をすると、硬い・説明不足などの感想が聞けました。

企画書制作のポイント

  • 内容が良くても、パッと見たときのオォがないと引きが弱い
  • インパクト、面白そうというワクワク感
  • 読む人への細かな配慮
  • それおもしろいね!と思わせる

まとめ

実技試験を突破することはできなかったが、本当に受けて良かったと思います。自分に有るもの、無いもの、足りないものが見えたし、チャレンジもできた。家族以外にも応援してくれる人がいることがわかった。

大きな大きな経験をさせてもらった失敗だと思います。

 

車(中古車)を購入するときに面倒だった3つのこと

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車を買いました。もちろん、余裕なんて無いので中古車です。前の車の車検が近づき、今回は車検を通すのが厳しいかも…なんて言われたのと、子供の成長に合わせてスライドドアがいいね、なんて話から車を買い替えることになり、中古車を購入しました。

今回は、車を購入するときに、色々と面倒なことがたくさんあったので、大きく3つに分け、備忘録も兼ねて書いていきます。

車が納車されるまでの流れ

 車を購入して、納車されるまでの流れは、ざっとこんな感じです。

  1. 条件を満たしている車をネットで見つける
  2. 売店に直接行き、現物を確認する
  3. 仮契約をして、必要な書類を揃える
  4. 必要な書類が揃ったら本契約
  5. 支払い
  6. 納車と現車の引き渡し

面倒.1「書類を揃える」 

書類関係、面倒くさいですね。役所行ったり、色んなものに記入したり。いるもの、いらないもの整理したり。まとめてみました。

購入するのに必要な書類

  1. 住民票:車庫証明を取るために、旧車を購入したときの住所がわかる状態
  2. 印鑑証明書

車保険を切り替えるのに必要な書類

  1. 新車の車検証:車の情報を入力するため
  2. 新車の現在の走行距離:これは仮契約書に記載されていた
  3. 旧車の最終走行距離

2と3は、書類ではないですが、把握しておかないと後々面倒。旧車の走行距離は、スマホで写真撮るのが一番楽ですね。

旧車を引き取ってもらうために必要な書類

  1. 現車の車検証
  2. 現車のリサイクル券
  3. 現車の車税領収書
  4. 現車の自賠責

買い替えを検討している人は、一度チェックしておくといいかもしれません。

面倒.2「車のオプション」

自分で付けたい!って言ったのと、提案されたのがあります。知らないことがあったりすると、考えたり、聞いたり、調べたりと結構な重労働です。

  1. 窓につける雨雪除けようのバイザー:雪国は必須!
  2. ナンバープレート用のフレーム:いらないと思ったけど、つけてみると全体が引き締まる。
  3. 冬用ワイパー:これも雪国では必須!
  4. スタッドレスタイヤ:冬はノーマルタイヤで走ると、道路交通法違反になるので必須です!
  5. エンジンスターター:これも雪国では必須です!朝一の車内は極寒なんで。
  6. 下回りの塗装:錆は要注意なんで、やってもらいました。
  7. 3年保証:消耗品は保証外ですが、ぶつけたりしたときに安心です。

色々とオプションつけました。どれも雪国では必須アイテムですが、車体を購入した後に、別でつけると金額が高くなるので、車体と同時に購入し、どうにか予算内で収めました。

面倒.3「現車の整理」

 現車を引き渡す前に、整理が必要です。書類、小物、CDなどなど。お子さんがいる方は、しっかりお別れをさせておくことで、新車に移行するのがスムーズにいくのかなと思います。

  1. 個人情報が記載されている書類などの整理
  2. サングラス、ティッシュなどの雑貨や小物
  3. CD、iPhoneなどのデバイス、ケーブル系
  4. チャイルドシート
  5. 子供グッズ
  6. 日除けシート
  7. 地図
  8. クッション
  9. 洗車

以外にやることたくさんありました。この中から、新車に使えるもの、使えないものを分けて整理。最後に家族全員で洗車して、引き渡しました。

しかし、車の引き渡し時に、保険のID・パスワードが記載されている書類を車に入れたまま引き渡してしまい、軽いパニック。

幸い担当者の方に、連絡してすぐに見つかったので良かったですが、引き渡しのときは忘れ物に要注意です!

まとめ

日頃から、住民票とか印鑑証明に触れる機会がある人はいいですが、僕はあまり触れる機会が無いので面倒でした。そして、何と言っても車なんてそうそう買わないですからね!前の車を購入したときのことなんて忘れてますよ。やることリスト、いるものいらないリストを作っておくと、スゴイ便利です!まぁ、それがあっても面倒くさいのに、変りはないですけどね。